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たるみの原因

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年齢を重ねるごとに気になりだすのが、顔のたるみです。お肌がたるんでいると、それだけで老けた印象の顔になってしまいますね。そもそも、なぜ人間の顔はたるんでしまうのでしょうか。

たるみは、皮膚に弾力がなくなったために起こる老化現象の一つですが、お肌の弾力成分であるコラーゲンが、年齢を重ねるにつれて老化して変質していくことに原因があることがわかっています。

年齢を重ねると肌の血行が悪くなり、細胞に栄養が行きわたらないために、お肌を支えているコラーゲンを作る力が弱くなってしまいます。コラーゲンは、17歳から18歳をピークに体内での合成能力が低下していき、年齢とともに減少していきます。

特に、コラーゲンの変質については、加齢以外に普段浴びている紫外線による影響が大きいです。 紫外線やストレスなどで活性酸素が発生すると、コラーゲンが破壊されてしまいます。

皮膚の構造とたるみの原因について説明していきましょう。

皮膚の構造は、外側から表皮、真皮、皮下組織の3つから成り立っています。

肌の弾力を保っているのは、真皮といわれる部分です。表皮の下にあり、約2~3mm程度で皮膚の大部分を占めています。

真皮は主にコラーゲン(膠原線維)と、エラスチン(弾性線維)とでできていて、これらが網状の層を成しています。その隙間を水分をたっぷりと含んだヒアルロン酸などのムコ多糖類が埋めて、肌の張りや弾力を与えています。真皮の約70%はコラーゲンで形成されています。

この真皮層の水分保持能力が落ちてくると、肌の弾力も失われ、たるみの原因となってしまいます。

真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどの成分が減少して、肌にハリがなくなると、表情筋は支えがなくなり、ダラリと垂れ下がってしまうというわけです。また、年齢を重ねるごとに少しずつ顔の筋肉自体がたるんできて、たるみになってしまうのです。

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